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2007年10月03日

スタッフによるふりかえりミーティング(9/2)

夏のあいだ、あちこちの現場を飛び回っていたスタッフがようやく顔を揃えることができ、9月8日の参加者親子を交えてのふりかえりミーティングに先駆けて、9月2日(夏休み最後の日)に、まずスタッフによるミーティングを行いました。
それぞれが印象に残った場面を思い返すことから、里山留学のテーマをふりかえります。
このキャンプ・ワークショップのねらいは、
・暮らす地域を感じる
・夏休みの季節や時間を感じる
・自分や生き物のいのちを感じる
ことができる体験をめざしたもので、テーマに照らして、起きたこと、進んだプログラムの検証をしていきました。

体験的な学びには、すでに教育界では学習法としての理論が成り立っていると聞きます。
また、事業の評価の尺度としては、「変化」がひとつの指標になることがあるでしょう。しかし、子どもの成長をどのように評価できるのか?という視点において、いろいろ意見が交わされました。
例えば、自分のやりたいことを主張できるようになることを成長とし、最初に自分のやりたいことを言えなかった子どもが、しまいには言えるようになることが果たして体験の成果といえるのだろうか?他の人の提案する遊びに交わるという主体的な選択を保証できる方がここでは大事だった、という意見など。里山留学では、成長をめざすというより、「やってみたことがある」を超える体験、「感じることのできる」体験を生み出すことに目的があったということを再確認しました。
今、ここで考えられるベスト(昨年のフォーラムを通しての学び、今回の場所や環境、人のネットワーク)で臨んだプログラムでしたが、スタッフ自身がキャンプ・マネジメントを通して、さまざまなありようを考える機会になりました。

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川崎市の黒川野外活動センターのみなさんが、里山留学の会期中、陣中見舞いに訪れてくれました。ドラム缶風呂などの機材はここからお借りしたもの。スタッフのふりかえりミーティングは、黒川の施設をお借りして行いました。

 

投稿者 森川千鶴 : 2007年10月03日 12:10

 
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