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2006年10月26日

ゲストがすべて決まりました

島根でのフォーラムにお招きする5名のゲストの方々が決まりました!
 →ゲストについて

中川さん、吉野さん、笠原さんは、地域の現場に取りくんでいる若手のみなさんで、なぜこういう取り組みに至ったか、またその経緯における具体的でホットなお話が存分に伺えそうです。

このお三人に対して、難波さん、志賀さんは、カウンセリング的なアプローチの実践者でもある風の人、にたとえることができるかもしれません。
志賀さんは、プロデューサー的な役割を果たす場面も多く、難波さんは、アドベンチャー教育の指導者として著名ですが、国内外のさまざまな教育の現場への見識も深い方です。
それぞれの分野やテーマで現場を持つゲストの方々、さまざまな現場を見てきた子どもフォーラムスタッフとともに、事例を通じたテーマへの考察を深めていくのに、とてもユニークな布陣になりました。

 

投稿者 森川千鶴 : 02:35

2006年10月20日

人間科学研究所(広島県広島市)

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昭和46年に廃校になった酒森小学校に、24人の子どもたちが滞在する「子ども長期自然体験村ひろしま」は14泊15日の長期キャンプ。通称「夏の分校二分の一ヶ月」と呼ぶことも。キャンプの前半、午前中は農作業をし、午後は自然体験を行う。(写真提供:人間科学研究所)
所長の志賀誠治さんをたずねて、広島に向かいました。 志賀さんは、ワークショップや研修の他、たくさんのプロジェクトを手がけています。 広島市に隣接した中山間地の廃校を拠点に、地域や地元のテレビ局との協働で企画・運営してきた自然学校「地球派塾」には、プロジェクトコーディネーターとして携わってきました。1996年から今年で11年目になります。 今回、現場の北広島町に足を運ぶことはできませんでしたが、子どもとや大学生ボランティアとのかかわりやプログラムデザインにおけるポイントなど、たくさんの話を伺うことができました。
 

投稿者 森川千鶴 : 01:00

環境ミュージアム(福岡県北九州市)

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環境ミュージアムの展示のようす。施設はスペースワールドに隣接するエリアにある。近くにそびえる八幡製鉄の創業時の溶鉱炉がレトロな迫力を見せていた。
高度経済成長のもと、甚大な公害の被害にも見舞われた経験を持つ北九州市が資源循環型をめざして行っている事業の中に、市民のための環境学習の拠点として作ったのが環境ミュージアム。 県内外の大勢の子どもたちが、社会見学や修学旅行などでやってくるそうです。展示をきっかけとして「気づき」や「理解」を深めるようサポートをするインタープリター(展示解説員)の方々が案内をしてくれます。


環境ミュージアム

 

投稿者 yoshizawa : 00:55

2006年10月19日

ひらおだい四季の丘小学校(福岡県北九州市)

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子どもたちが植えたいものを選んで植えた畑のむこうで、今度作る「基地」の場所の草取り中。

いよいよ探訪も最終章、その4は福岡と広島をめぐりました。

小倉駅から車で40分ほどのところに、平尾台というカルスト台地で有名な景勝地があります。
その中心部の分校が今年の4月から生まれ変わってひらおだい四季の丘小学校が生まれました。

副校長の吉野了嗣さんは東京生まれ。不登校の高校生の支援活動をしていたときにきのくに子ども村学園に出会い、小学校をつくるために自然体験活動の提供などを通じて準備を重ねてきました。

昼前から吉野さんとお話を始めて、15時過ぎまでお邪魔していました。
全校ミーティングが終わってお茶の時間に、ソファのまわりで先生と子どもたちがリラックスしてすごす姿が印象に残りました。


ひらおだい四季の丘小学校(pdf)

 

投稿者 yoshizawa : 04:47

2006年10月16日

旅のとちゅう

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探訪の先々でみかけた彼岸花。鮮やかな赤に出会うたびに、この季節と国土を感じました。一方、「セイタカアワダチソウがここにも!う〜ん、ススキは追いやられるのか。。。」と外来種を見つけるたびにつぶやいていた事務局長ヨシザワでした。。。
9月の下旬から、子どもフォーラムスタッフは、子どもの体験的な学びをめぐって西日本各地を訪ねてきました。 東京に戻っては出かけ、戻っては出かけ、関西に住むスタッフと落ち合ったり。駆け足でめぐったその旅も、今週でひとだんらくする予定です。 最後の探訪に出かける前ですが、これまで見るべきものを見ている、という実感があります。 かたちとなってあらわれるものや言葉に意識を向けることで、ありようが見えてきます。やはり、現場探訪に出かけてよかった、と思います。
 

探訪ってツアーですか?それに参加できるんですか?というお尋ねをいただきました。
すみません、この探訪は子どもフォーラムスタッフで各地をめぐっています。

ブログをたのしみにしています、というメールもいただきます。
もっとタイムリーに探訪のようすをお伝えしたいと思いながら、旅先ではオフラインになってしまうこともしばしば。。。もうしわけありません。

また、チラシをごらんになった方から、ゲストは?詳細のプログラムは?というお尋ねがよくありました。「ブ、ブログをひとめ見ていただければ。。。」とお伝えしながら、子どもフォーラム事務局長のヨシザワさんとは、「この時期になってゲスト交渉中、はきっと失礼しちゃってるんですよね」という話もしてました。
今回の全国フォーラムには、子どもの体験的な学びの現場を持つゲストの方々と、私たちの探訪の総括にさまざまな知見から立ち会っていただくゲストの方々をお迎えします。
今週、その全容をお知らせできますので、今少しお待ち下さい。。。
なお、プログラムの詳細はほぼ決まりました。開催概要を更新しましたので、どうぞごらんください。

各地で出会った人たちやゲストとしてお迎えする方々のコメントを、今まとめているところです。
こちらもこれからメルマガなどでお伝えしてまいりますので、お楽しみに。。。

子どもフォーラムのスタッフは、それぞれ本業を持っていて、離れた場所で暮らしています。
それで、ふだんはメールを使ったやりとりを中心に活動し、お互いの時間を縫って月に何度かのミーティングをおこなってきました。ミーティングには、オブザーバーの方々が顔を出してくれることもあり、ウエブサイトなどさまざまな場面でサポートしてくれています。このページの少しずつの変化をお気付きになっているでしょうか?

家族のメンテナンス、家事のかたづけや掃除に追われた週末でした。ついでに髪を切ってさっぱりしました。

投稿者 森川千鶴 : 01:43

2006年10月12日

自然スクールトエック(徳島県阿南市)

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徳島の空は青くて広い。スクールの始まる時間、子どもたちが田んぼのあぜ道を駆けてくる。一日が始まるのが待ち遠しくてしかたないようすだった。
徳島県にある農園の中の小さなフリースクール。 以前より、ここのスタッフの人たちがすばらしい、と耳にすることがたびたびありました。 子どもの体験的な学びにおける大人のありかたをみるには、ここを訪れないわけにはいかないだろう、と9月のある日事務所に電話をしたところ、10月に活動の紹介からビジター体験までスタッフがつくる場があるので、そこに参加してはどうですか?と案内をいただきました。 現場探訪(その3・徳島編)として、子どもフォーラムのスタッフ2人で、NPO法人トエックの主催する4日間のフリースクールセミナーに参加してきました。

特定非営利活動(NPO)法人 トエック

 

セミナーのプログラムは、とてもよく考えられたものでした。
参加したわたしたちは、子どもと接するスタッフの動きのありのままを見るだけでなく、スタッフ演習を受けることによって、自分自身のありようをふりかえる機会にもなりました。
トエックの主宰者である伊勢達郎さんは、カウンセラーで、2002年の赤城山での全国教育系ワークショップフォーラムのゲスト。

「この定員10名の小さなフリースクールに、この場所全体のモラルがある。とても風通しがいいなぁと思う。だから、過剰なかかわりは必要ないんです」といいます。
親たちとは月に1回、顔を合わせて話し合う「夜学」という場を作っているということで、親たちの手による通信も発行されていて、そういうことにも風通しのよさを感じました。

スタッフのお話で、「ここの子どもたちは、やりたいことをやることも、やりたいことをやらないことも選べます。また、やりたくないことだけどやる、ということも自分で選んでいくのです」というくだりがありました。
学校では「やるべきことをやる」ように導かれることで、自分のやりたいこともやりたくないことも見分けられなくなっているのが日本の子どもの多くの現状ではないか、とふと思いました。

若いスタッフたちが前面に立って4日間の場をつくっていましたが、その根っこにあるのは、人間に対する徹底した信頼感。大人のありようにおけるたくさんのヒントやさらに考えるきっかけをいただいて帰ってきました。

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自由な学校(小学校)の子どもたちが、なにやら作りはじめた。朝来た時から何をするにもウクレレを背負ったままの子がいる。すぐ後ろでは、幼児フリースクールの子どもたちの遊びが続いている。

投稿者 森川千鶴 : 00:47

2006年10月07日

ゲスト速報2・中川一男さん

全国フォーラムにお招きするゲスト、お二人目をご紹介します。
 
  中川一男さん 特定非営利活動法人 りべろ 統括責任者
    

  ※中川さんは、島根県浜田市において、子どもの支援活動を行うNPOを運営し、フリースクールや民間学童保育、週末の自然体験などを地域に根ざした形の活動を展開しています。

 中川さんのコメントは、追ってご紹介します。
 引き続き、ゲストについては決定次第、ブログやメルマガで順次お伝えしてまいります。

 

投稿者 yoshizawa : 21:04

2006年10月05日

NPOりべろ「りべろ自然体験基地」ほか(島根県浜田市・那賀郡三隅町)

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 時間が止まったような美しい山あいの村にあるりべろ自然体験基地は、  夏のキャンプの拠点や、若者の自立支援のための合宿所になる。  学生時代、柔道をしていた中川さんの風貌に最初は圧倒されたが、静かな物腰と瞳のやさしさにふれ、その奥にある本気を見た。


今回の全国フォーラムの開催地島根に、体当たりで子どもの体験活動に取り組んでいるという方がいると聞いて、子どもフォーラムスタッフは、現場探訪(その2・島根編)に出かけてきました。

子どもの支援グループをはじめた後、2004年からは「NPOりべろ」として活動している統括責任者の中川一男さん。このフォーラムのお二人目のゲストとしてお招きします。
特定非営利活動(NPO)法人 りべろ

浜田市美川地域の「山ばと学級放課後児童クラブ」、その周辺の遊び場(山や川)、三隅町にある古民家を活用した「りべろ自然体験基地」の他、夏の29泊30日のキャンプで子どもたちに一番人気の海辺のスポットなど、フィールドを案内していただきました。

中川さんのお話は、メールマガジンでご紹介します。

 

木の橋から少し先の淵を指差しながら、「この川でよく遊んでるんですよ」というので、
大人はどうしてるんですか?と聞くと、「あ、大人が先に飛び込んでます」
と中川さんは笑っていました。

子どもの遊び方が変わったのは、都会も自然豊かな地域も同じようで、放課後は習い事やゲームで過ごす子どもが多いらしい。

地域にこんなことができる人がいる、と聞いたらすぐに出かけていって、子どもらに体験させてもらえませんか?と話を付けてくる。
地域の人たちの技を引き出しながら、子どもをめぐる地域のネットワークが張り巡らされている。

「こんなものがあればなあ、とちょっとずつやってみて、自分のやりたいことだけが残っていた」という中川さん。
「この活動を余暇の趣味にはすまい、と思ってやってきました。」という言葉に、居ずまいを正された。本気の大人に出会った子どもたちは幸せだと思う。

投稿者 森川千鶴 : 13:26

2006年10月03日

ゲスト速報・難波克己さん

今回のフォーラムには、5名のゲストをお招きします。
プログラム中、ゲストのみなさんには主に初日、以下のセッションに関わっていただく予定です。
 ・ゲスト同士の基調セッション
 ・参加者とのセッション

 
最初にご紹介するゲストは、

   難波克己さん
     玉川大学学術研究所 助教授
     プロジェクトアドベンチャージャパン 
      取締役/チーフトレーナー

  難波さんは、2003年赤城山で行った「第2回全国教育系ワークショップフォーラム」のゲストでもありました。
    
  2004年、大人たちの背中(良質なコンテンツ)を見せることで子どもの好奇心を引き出すというテーマで、森川とは「冒険・創造教育研究会」という試みを持ったこともあります。

 ★ゲストについては決定次第、順次お伝えしてまいります。

 

投稿者 森川千鶴 : 01:30

現場探訪・番外編

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向かって左から。円満堂さん、川口さん、松木さん、檜本さん。

「現場探訪(その1・関西編)」番外編。

2日目の富田青少年交流センター訪問の後、関西で活躍する4人の方とフォーラムスタッフを中心に、今回のテーマなどについて、思いや意見を交わす場を持つことができました。お集まりいただいた皆様、どうもありがとうございました。

 円満堂修治さん Office Enmando 写真家
 川口隆志さん  大阪府高槻市立富田青少年交流センター 社会教育主事
 檜本直之さん  大阪府立松原高校 教諭
 松木正さん   マザーアース・エデュケーション 主宰

 ★→レポートはこちら

 

投稿者 yoshizawa : 00:08

2006年10月02日

きのくに子ども村学園(和歌山県橋本市)

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小学校の様子。このスペースを囲んで、プロジェクトごとの部屋と職員室が配置されています。「ここの子どもたちは、みなやりたいことがたくさんあって時間がないとおもってるんじゃないかな」という堀学園長の言葉通り、子どもたちはいきいきと活動していました。


「現場探訪(その1・関西編)」4ヶ所目の訪問先は、和歌山県橋本市のきのくに子ども村学園です。

訪れた日は学校見学日。ビデオによる紹介の後、学園長の堀真一郎さんが質疑に応じてくれた後、学校内を自由に見学。子どもたちが運営するカフェ(なんと保健所の許可も下りています)での昼食をはさみながら、じっくり雰囲気を体験しました。

きのくに子ども村学園

 

投稿者 yoshizawa : 22:37

2006年10月01日

高槻市立富田青少年交流センター(大阪府)

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体育館でバスケットボール。子どもたちは学校が終わると三々五々集まります。今週は運動会の次の週で少し集まりが悪いとのことでした。

「現場探訪(その1・関西編)」3ヶ所目の訪問先は、大阪府高槻市の富田青少年交流センターです。

職員の川口隆志さんにこの施設の概要や、人権教育を背景にして活発に活動が行われている状況などをうかがいました。

富田青少年交流センター(高槻市)

 

投稿者 yoshizawa : 22:41

 
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